面接官はどこを見る?

就職活動の際に、採用の決め手として重要なポイントなるのが面接です。
今募集している企業の中で面接をしない会社、まずないといっても過言ではありません。
とくに不景気の中、新たに人件費に投資をして採用をしようとするわけです。

だからこそしっかりと、会社にとっていい人材を見極めなければいけないと会社は考えています。
多くの人材の中から数人を選ぶわけですから、的確に素早い段階で人間性を判断しなくはいけません。
なのでなるべく早い段階で見極めて、そこからより知りたい人材なのか、そうでないのかを判断します。

面接官がまず一番大事にしていることは、第一印象です。
誰でも第一印象で、その人がどんな人なのかということを判断しませんか?
それは面接官にとっても同じです。

第一印象では、まず服装やマナーを見られます。
社会人としてただし意味なしだ身かどうが、まず最低限のラインです。
これができていなければ、ほとんどの企業で面接をクリアすることは難しいでしょう。

そしてマナーです。
社会人として身につけていてほしいことの一つになります。
ドアのノックする回数、お辞儀の仕方、イスの座り方、正しい姿勢などがみられています。

これらのマナーは面接官にとって、会社に志望する気持ちがどれだけあるのかというバロメーターにもなります。
誰でも、この企業に受かりたいと思ったら、自分をより見られたいと努力するかと思います。
そいった姿勢があれば、細かいところまで気配りができるはずです。

その次に大事なのは、声やしゃべり方です。
声の大きさやしゃべり方は、その人の性格や自信のあるなしがよくわかります。
自信がありすぎて、横柄な態度も口調などでも分かります。

はっきりとした口調で、スムーズなコミュニケーションがとれるような関係が理想であるといえます。
ここまでで、およそ5割以上合否にかかわっているといってもいいでしょう。
面接人数が多いところでは、9割ぐらいの割合を占めている場合もあります。

面接ではつい質疑応答ばかりが先だって考えてしまい、対策ばかり考えてしまいます。
しかし本来は基本的なことがまずしっかりとできているのか、というところを見られています。
マナーや身だしなみ、声の大きさやしゃべり方などをまずは見直していきましょう。

これらがクリアーできた人が、質疑応答でより人材として必要かどうかを面接官が見極めていく形になります。
自分をアピールできるかできないかは、まず第一印象も大切だということを忘れてはいけません。